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    2018年09月23日

    21日13時から、特別委員会第3分科会の傍聴を担当しました。
    14時20分に議長が会長から副会長に交代になった。
    いつも議長は答弁者を担当役職名で指名しているのでそれが正規のやり方と私は思っていたのだが
    交代した副会長は慣れていないのか、面倒くさいのか、答弁者を担当役職名で呼ぶのではなく個人名で呼び始めた。
    ○○課長、○○部長と言うように。

    あれれ!名前で呼ばれたらどこの部署の方の答弁かが分からないじゃないか。

    私の心の声が聞こえたかのように社民党の相沢議員が自由民主党議員の質問中だが議事進行を止め「役職名できちんと
    答弁者を指名してください。」と発言した。
    良かった!これで改善されると喜んだが甘かった。
    相沢議員の発言に対し明確な決まりはなく議長判断で構わないとの回答。

    9月13日の河北新聞記事に仙台市議会「分かりやすい議会をめざす」とありましたので次回に大いに期待して、会が終わってから副会長に直に 「傍聴者に分かりやすい議事進行を」と、お願いしてきました。